猫!ねこ!!ネコ!!!―猫好きによる猫についてのマガジン― <第55回>
2006年4月15日
こんにちは、猫大好きのニイ2です。
はじめて登録された方、はじめまして。
すでに登録されてる既読者の皆様、こんにちは、お待たせしました。
このメルマガは、猫に関係する事柄を
幅広くいろんな方面から取り上げて配信していきます。
今回は
【気になる猫のトピック】―猫返し神社―
【我が家の猫(サクラとコタロー)日記】―55―
をお送りいたします。
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【気になる猫のトピック】―猫返し神社―
外出する猫の飼い主にとって心配事はいろいろありますが、
猫が行方不明になることは、最も身近で現実的なことじゃないでしょうか?
原因はいろいろ考えられますが、探しても探しても見つからない。
張り紙やネットで告知、掲示板等手を尽くしても見つからない。
悲しいけれど、あきらめてしまうのが現実ですよね。
そんな中、口コミやネットで広まったある噂があります。
ある神社でお参りすると、猫が帰ってくるというものです。
その神社とは東京の立川市砂川町4丁目にある
『阿豆佐味天神社』(あずさみてんじんじゃ)のことなのです。
境内には狛犬ではなく猫の石像があり、
そのそばには切実な願いを掛けた多くの絵馬がかけられています。
はじまりはジャズピアニストの山下洋輔さんが約20年前に、
エッセーの中で冗談で作った嘘の伝説でした。
立川に引っ越してきたばかりの頃、自分の猫が17日間いなくなったときに
偶然見つけた神社で願掛けをしたところ、翌日ヒョッコリ帰ってきたという
体験を下に作り出したものです。
その後、愛猫家にひそかに広まり
いつしか『猫返し神社』と呼ばれるようになりました。
ご利益の程はわかりませんが、
言いだしっぺの山下さんの猫が昨年12月にまたいなくなり、
半信半疑で神社へ祈願したところ、4日後帰ってきたそうです。
全国から問い合わせがあり、宮司さんはしばしば絵馬を送ることも。
猫好きにはありがたい神社ですね。
楽しいし、それに嬉しくなっちゃいます。
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【我が家の猫(サクラとコタロー)日記】―55―
うちの猫はサクラ(推定5歳の女の子)と
コタロー(今年1月生まれの0歳の男の子)といいます。
ちょっと図々しくて臆病な(?)サクラと
まだまだ小さいコタローのスリルとお笑いの日々をお送りいたします。
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コタローが初めての脱走をしました!
実際は脱走というより、たまたま外へ出てしまっただけなのかもしれません。
日曜に私が一人で昼寝しているときでした。
昼寝から起きてコーヒーでも飲もうと思い、何気なくベランダのほうを見ると
ベランダのサッシが10センチほど開いているではないですか!
朝、かみさんがベランダで洗濯物を干し
ベランダのサッシを閉めたときに、鍵をかけ忘れたようです。
ベランダのサッシは鍵がかかっていないと、サクラは開けてしまいます。
多分サクラがサッシを開け、その隙間から出て行ったのでしょう。
すぐにはピンと来ませんでした。
1、2分ボーとして「あっ!!!」と思いました。
部屋が妙に静かなのです!
すぐに2匹を探し回りました。
サクラは押入れの布団の上で寝ていました。(1回ホッとする・・・。)
でも、コタローはどこを探してもいません!
私はコタローが家にいないことを確信しました。
すぐに家を飛び出し外を探しまくりました。
もうこの近くにはいないかもしれない、事故にでもあっていないか?等と、
さまざまな思いが頭の中をよぎります。
結局見つけることは出来ませんでした・・・。
コタローは家の中では元気に駆け回っていても、まだまだ赤ん坊です。
外で一人で生きていくことはできません。
遠くから一人で家に帰ってくることも不可能でしょう。
せめて帰ってこないのなら、誰か優しい人に拾われて欲しい・・・
そう思い始めたところでした。
ベランダでボーと考えていると、
気のせいか「ク〜ン、ク〜ン」と犬の鳴き声のような声がしてきました。
雑音に混じって聞こえるか聞こえないか程度の、本当にかすかな音でした。
まさかとは思いながら外へ出て、
ベランダの下(うちは1階でベランダの下が50センチほどあいています)
を覗いてみました。
先ほど見てもいなかったし、隠れるようなものはほとんどありません。
やはり気のせいだと思い、帰ろうとした瞬間、
確かに「ニャ〜」と猫の声がしました!
不思議に思ってよく見てみると、20センチ四方の角材の裏に少し隙間が・・・。
ほんの10センチあるかないかの隙間に・・・・・・いました!!!!!
そこには、小さく丸まっておびえて震えているコタローの姿がありました。
ちょっと見ただけでは、隠れるスペースがあるとは全然みえません。
そんなわずかなスペースで、一人寂しく不安な気持ちで
数時間過ごしていたコタローを見つけたときは、涙が出そうになりました。
多分わけもわからずベランダから飛び降り、戻ってこれなくなったのでしょう。
外への興味はありますが、それ以上に恐怖が強かったんだと思います。
ほとんど1歩も動かずじっと救助を待っていました。
ホッとすると同時に今まで以上にコタローへの愛情がわいてきました。
ほんとに良かったです。
今回の日記はちょっと長くなりましたが、
それだけ私にとって一大事だったのでお許しください。
なくなってはじめてわかる、ことの重大性ってありますよね。
皆さんも改めて、今ある日常のありがたさを見つめなおしてみては?
当たり前に思っていることが
結構、大事なことだっていう発見があるかもしれませんよ!
「ふぁ〜・・・、なんかあったの〜?」(サクラ寝起きの声)
「きょうは とても こわかったでしゅ〜!!!」(コタロー心の叫び)
おまけは→ http://www.nii2.com/nikki/
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いかがでしたでしょうか?
では第56回でお会いしましょう!

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