猫の骨折:猫の健康管理

猫は敏捷性に優れていて、しかもバランス感覚が抜群です。
しかし、それでも骨折してしまうこともあります。
交通事故などの何らかの事故、これなどは猫にとって予期せぬもので、防ぎようのない場合もあります。
高い所から落ちると、人間ならば骨折は免れないと思いますが、猫は違います。
むしろ、低い所から落とされる方が猫にとっては危ないのです。
これは、子猫であればなおさらです。
猫は、落ちる時に自分でバランスをとり、無事に着地できるような体勢をとります。
それが、低い所から落とされると、その体勢をとる暇がなく落ちてしまうからです。
骨折の場所によっては難しい手術をしなければなりません。
関節の骨折だと、難しい手術が必要です。
関節を外れての骨折でしたら、ひとまず安心でしょう。
猫は人間と違って、治癒能力が高いです。
しかも、ギプスなどで固定している間中、じっとはしていません。
人間が処置をしたあとは、猫の自然治癒力に任せるしかありません。
包帯をしている場合、猫はこれを嫌がります。
怪我をしている箇所なのに、無理やりにでもはがそうとするでしょう。
包帯を剥ぎ取らないようにする方法としては、包帯にタバスコを塗るという手もあります。
(ほんの少しですよ。)
これは、舐めて暴れたりする可能性もあるので、骨折などには向きません。
それから、有名なエリザベスカラーをつけるという手もあります。
ケースバイケースで、包帯をはずすというのも一つの手です。
包帯を猫が引き剥がそうとして、無理にひっぱると、包帯を締め付けてしまい、うっ血してしまいます。
そちらの方が怖いので、あまりにも包帯を嫌がるようなら、なにか手を打たなければなりません。
とにかく、猫の様子が変だなと思ったら、病院で診てもらいましょう。
1つの病院で疑問を感じたら、2、3軒病院を変えてみるのもいいでしょう。

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